あとりえPOPでは、受験に合格するための
デッサン等の技術を体得できるのはもちろん
精神面での準備も丁寧に伝えていきます。
少子化といわれる今も、美術の道を目指す中高生が多いのは、情報社会が生んだ特徴です。
インターネットの普及と、その使用者の低年齢化により、中高生は幼い頃からマンガ、ゲームなどに慣れ親しみ、
それにより、以前はごく一部の人しか仕事として関わってこられなかったジャンルのものが多様化され身近になりました。
子どもたちは敏感にそれを感じ、美術系の学校進学を「趣味を仕事にできる」入り口と考えているのです。
しかし、楽しいことだけを続けていく延長線上に希望の世界は存在しません。楽しいことを続けていくために、必要なスキルを身に付けることが大切です。そのために高校も大学も、美術系は「デッサン」が重要なのです。
真っ白の紙から、目の前のものを立体的に忠実に鉛筆で表現する「デッサン力」これは上記子どもコースで書いた「プロセスをイメージして楽しみ作る」「自分の力でモノを完成させる」に当てはまります。
学校は、創造力を育んで来たかどうも見ています。
もちろん純粋に絵画や造形の世界に入っていくための道でもありますし、違うジャンルに進んでいく人もいます。
それでも、どんな世界でも社会が今求めるのは、創造力を発揮し、どんどん新しいアイデアを出し、そしてそれに挑戦できる人材です。
あとりえPOPでは、受験に合格するためのデッサン等の技術を体得できるのはもちろん、精神面での準備も丁寧に伝えていきます。ご家族と共に、豊かな大人に成長できるようサポート致します。







講師・ナカムラ ミオ
1967年生まれ♂
「子どもから大人まで、幅広くアートを楽しむ創造空間」として、1991年あとりえPOPを設立。
30年以上地域に根差し、幅広い年齢層に美術の楽しさを伝えている。
1989年より、画家として名古屋、東京を中心に個展、グループ展等多数展開し、現在に至る。